今日は、プロ野球観戦にレジャーシートを持っていくお話しです。
レジャーシートといってもサイズの大きい物を想像する人もたくさんいますが、コンパクト性にこだわった物を取り上げます。
特に、携帯できる大きさがオススメです。
プロ野球観戦にレジャーシート!!
プロ野球観戦に、レジャーシートは直接的には、関係なさそうですがあると便利です。
開門前に早く並びすぎて、行列の中で場所取りにレジャーシートを広げて待つ事ができました。その時は、お出かけ用のリュックにたまたま携帯用のレジャーシートを持っていたというケースです。
開門までは、少し時間があり周りでレジャーシートを広げている人を見たのが始まりでした。
荷物を置けたり座れたり、順番もキープできるのである意味優れ物だと感じました。
おまけに携帯用で、荷物になるものでもなく、わざわざ持っていった物でもありません。
球場に入っても自分が座る座席が汚いと感じた時は、座席を拭いてきれいにするけど、その上にクッションを置くのは!!?という時。
レジャーシートを座席の大きさにたたんで置いて、その上にクッションを置けば、モヤモヤが解消します。
ひとつ携帯用でコンパクトなものを、リュックの中に忍ばせておくのもアリだと思います。
プロ野球観戦には、全然関係ないのですが違う場面で活用した例を挙げてみます。
レジャーシートの活用用途!!
東京ディズニーランドの開門待ちの時に、レジャーシートを広げて番取りにも貢献してくれました。
ディズニーの開門待ちは、早く並べば並ぶ程、早く入る事ができますが、その分早く番取りをしなくてはならないので入場までの時間が長くなってしまいます。
立って並んでいる人もいますが、開門までは長時間を要します。レジャーシートを広げて、少しでも荷物を置くことができて、座る事が出来れば楽ちんですよね。
Jリーグ観戦も指定席でない場合は、早く並んで良い座席を確保しなければなりません。
開門前は、レジャーシートをひいて場所取り、開門までの時間を座って過ごすみたいな感じです。
公園や野外に行った時に、短時間ではなく滞在する時は、レジャーシートを広げる事が出来れば、ちょっとした荷物の置き場所と座る事ができちゃいます。
携帯式のレジャーシートがひとつあるといろんなシーンで活用できます。
勿論、プロ野球観戦時も持って行く荷物の片隅に入れておけば、いつぞや活躍してくれる機会が待っています。
ポイントは、荷物にならないけど困った時には、その効果を発揮してくれる事です。
携帯式レジャーシート、プロ野球観戦の1アイテムに混ぜてみてください。
👀初心者プロ野球観戦ワンポイント👀
【1アウトランナー満塁での見どころ】
攻撃側にとっては、願ってもないチャンスです。
チャンスを生かすか潰すかで、試合の流れも変わってしまう場面です。
攻撃側の打者は、ヒットだったらラッキー、外野フライでも犠牲フライで1点ぐらいのリラックスした精神で臨めば良いでしょう。
しかし、とてもおいしい場面だし、ついつい力が入ってしまうのが打者心理になります。
ヒットが難しい打者は、ゴロを打つよう心掛けると野手の間を抜けることもあり得ます。
打者のバッティングに注目!!
守備側は、絶対絶命のピンチです。
点差が開いている場合は、内野ダブルプレーを狙い定位置近くで守ったりします。内野ゴロで2塁、1塁のダブルプレーの場面はよく見受けられます。
点差が均衡している場合は、内野はバックホーム体制を取り、内野ゴロならホームゲッツーを狙いにいきます。(ホームゲッツーとは、内野ゴロの場合、ホームに投げて1アウト、捕手は1塁に投げて2アウトをとるダブルプレーの事をいいます)最悪でもホームでアウトにして得点を許さない事です。
攻撃側はヒット1本、守備側は内野ゴロダブルプレーが取れれば最高のシチュエーションになり、どちらに転ぶかが見所になります。
プロ野球観戦楽しっ!!
つづく