リーダーとしてのポイントぞくぞく！！
リーダーとして念頭におくことは何なのかわかるようになって、人づくりのポイントを知ることもできます。
機能する組織の在り方だったり、仕事をするうえで必要な３つの能力も教えてくれます。
その他にも野球論を絡めて管理術の数々を教えてくれます。
なぜ『野村ノート』を読むと野球論と管理術がわかるようになるのか？
野村さんは、現役選手の時も素晴らしい成績を収めています。首位打者1回、本塁打王9回、打点王3回、MVP5回、ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回、通算657本本塁打、戦後初の三冠王と文句のつけようがないくらいの成績です。
監督になってからの実績が1565勝1563敗と3000試合以上も采配をフり続けてきた実績があります。
3000試合以上も監督としてプロ野球界で生きていくには、選手の時の成績が素晴らしいかっただけでは、生き残れるハズがありません。
野球論を教える中で、個々の特徴を捉え人を管理して組織として機能させてチームを勝利に導いています。
つまり、野村さんは、野球を通じて人を管理して組織として機能させる事によって、プロ野球としての第1の目的である、勝てるチームを作り上げていったという事です。
一般の仕事でも同じことです。人を管理し適材適所で人を配置させれば、組織として機能していきます。自ずと強い組織が形成され業績も上がっていきます。
野球も1番から9番まで、4番打者を集めれば勝てる訳ではありません。
1番から9番まで、それぞれの打順での役割を果たす事ができて、初めて組織として機能し勝利する事ができます。
『野村ノート』には、野球論と管理術の数々を知ることができ、リーダーとして野球、仕事で活用できるようになります。
監督としての実績ある野村さんが教えてくれます！！
監督としての出場試合数は歴代3位を誇ります。
南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督を歴任しています。南海ホークスでは、プレイングマネージャー監督兼選手の立場でした。
ヤクルトスワローズでは、リーグ優勝と日本一に輝きました。
監督として、通算リーグ優勝5回、日本一3回とチームを率いていました。
通算1565勝1563敗。敗戦数も多いからこそ、勝つ為には野球論を教えただけでは、勝てない厳しさを知ったのでしょう。
リーダーとして人を管理し組織を機能させてこそチームが勝利できる事を教えてくれます。
35万部のベストセラーになった書です！！
この書は、2009年に初版されました。
野村さんが本を出したので、野球で勝つ為の方法や野球論を徹底して書かれているのかと思われました。
確かに、野球に対するいろいろな場面での考え方などは、非常に参考になり勉強になりました。
しかし、それにもまして、人を管理する事に焦点を当てたこと、リーダーとしての在り方などは、一般企業の中でも実際に遭遇する事だと思います。
35万部のベストセラーになったのも、野球をやっている人だけが手に取ったとは思えません。
野球を通してリーダーの在り方、その先の野球であればチームの勝利、仕事ならば業績UPに繋がるバイブルであると感じています。
『野村ノート』在庫が無くなる前に手に入れて下さい！！
すぐわかる事
・弱者の戦法
・リーダーとして念頭におくこと
・人づくりのポイント
・機能する組織の在り方
・仕事をするうえで必要な3つの能力
・戦いの4つの要素
・内角球論の7つ
・変化球の打ち方
・打者のタイプ4つ
・配球が3つに分けられている
2009年に初版として世に出ています。14年も経っている為、再版などの情報もわかりません。在庫もいつ無くなってしまうかもわかりません。今なら販売をしております。在庫があるうちに手にして頂く事をオススメします。
そして、この本を手に取る事によっての特典と感じる物。
あとがきの後ろにある、『キャッチーから見た左右各打者のバッティングゾーン』を81マスと図解を合わせて表示している図は、プロアマとも参考にすべきものだと思います。
この各ゾーンの特徴を知る事によって、投手も打者も攻めの野球ができるようになります。野村さん曰く知らないより知ることの大切さ。
いろんな事を知ることにより、ピンチでの選択の幅が広がり凌ぐことができる。プロでも言われている引き出しを多く持つ事により、ピンチの回避、チャンスの幅を広げる元となっている。
『野村ノート』を読むと野球論と管理術を合わせて学べて、実戦で使えるような内容となっています。
追伸
『野村ノート』では、リーダーとして念頭におくことを知り、人づくりのポイントをしっかり抑えて機能する組織に変えて、野球でも仕事でも目的を達成していくことができるでしょう。
野球論、打者は変化球の打ち方を学べ、バッテリー間では、内角球論の7つの目的や打者の4つのタイプや配球が3つに分けられている真実を知り野球技術の向上につながっていきます。
商品を手に入れられなかった場合は、野球論も管理術の数々も知ることができず、リーダーとしての在り方のポイントも知る余地もありません、あなたの未来を変える事はできません。
『野村ノート』は。2009年に初版として発刊されています。すでに14年も経っている為、再版されるかなどの情報もわかりません。在庫もいつ無くなってしまったとしてもおかしくありません。在庫があるうちに手にして頂く事をオススメします。
記事内一部『野村ノート』より引用しております。
