今日は、プロ野球観戦で、折り畳みイスがあると便利なのと、球場で座ってからどうするをご紹介します。
折り畳みイスが便利。
初めに、折り畳みイスは、ちょっとした時に座れる事です。
開門を待っている時に、誰かがイスを取り出して座っている光景を見て、「楽で良さそうだな、家に折り畳みイスあったのに・・・」と思う事がありました。
すす球場で開門を待っている時に折り畳みイスがあれば、座れて便利で疲れません。
当日のチケットを求めて球場入りを果たす人もいます。
チケットを持っていれば問題ありませんが、チケット売り場に長時間並ばないといけない時などは、折り畳みイスが重宝します。
チケット売り場が開くまでは、とにかく暇です。とりあえず折り畳みイスに座ってから暇を潰しましょう！！
ただ立っているだけだと意外と疲れます。
立ち仕事で慣れている人は苦にならないと思いますが、1日座った仕事している人は、1時間も立っていると大変です。
実際私は、立って半分座って半分の仕事をしていますが、どの待ちでも10分も立っていると座れる所を探して、あわよくば座っています。
だから私にとっては、折り畳みイスは当然必需品であり、持ち物の中で最重要品としてピックアップされています。
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観戦する前は、楽をして観戦に集中できるようにしておきましょう！！
特別荷物にならないようで、使う機会がありそうだと思ったら持参することをオススメします。
そして、球場内に入り座ってから「あったら、よかったな〜」と思う物を紹介します。
お尻に優しいクッション！！
長時間スタンドのイスに座っていると、お尻も痛くなってしまいます。
そこでクッションがあると長時間の観戦にも安心です。
球場で観戦する時のイスの型式は、いろいろありますが、1枚クッションを敷くだけでお尻に優しくなります。
ある球場では、座るところにクッションがすでに付いている球場もあったりします。でもそれは、すごく稀になりますので、クッションは基本的に無いものと考えたほうがいいです。
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折り畳みのクッションがあったり、各球団の名前が入ったクッションなど様々ですので、好みに合わせて購入を考えてみましょう。
ウェットティッシュと大きなビニール袋が必要！！
球場に行って座ってからあると便利な物は、ウェットティッシュと大きなビニール袋です。
ウェットティッシュは、手が汚れた時に助かりますので、箱型よりも20〜30枚入りの袋入りを買うと荷物にならなくて持って行けます。
80枚入りになりますが、お得感があるので次にご紹介しておきます。
無印良品 ウェットティシュー 82577402 80枚入 3個組
大きなビニール袋は、万が一衣服、タオルがビショビショに濡れていまった時に入れる事が出来て便利です。
球場での席と席との間隔が狭くて飲み物をこぼしてしまった事があり、衣服は替えもなくタオルで拭き取った為、タオルがビショビショになっていまいました。
濡れたタオルもリュックの中に入れる事ができず、家まで手で持って帰ってきた事もありました。
そのほか屋外での観戦時、万が一雨が降ってきたときに、バック、リュックごと大きなビニール袋に入れてしまえば、濡れなくすみます。
バック、リュックは小雨でも長時間だと意外と中まで染み込んでしまうぐらい濡れてしまいます。
大きなビニール袋＝ゴミ袋で大丈夫です。1枚小さく畳んで持っていけば荷物にもなりません。👌
天気予報によっては、レインコートかポンチョを用意！！
屋根のない球場では、天気予報が雨など怪しい時は、雨対策としてレインコート又はポンチョが必要なります。
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基本的に傘をさしての観戦は、周りの人の迷惑になるのでやめましょう。
天気予報は、事前にチェックをして準備をしておきましょう。
気温によって。
夜のナイター、昼間の試合で寒い時は、膝掛けがあると女性にとっては、ありがたいものになります。
逆に暑い時期になると、うちわや扇子、日焼け止めを用意して万全な状況で野球観戦を楽しんで下さい。
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まとめ
・折り畳みイスがあると、どこでもすぐ座る事が出来て便利です。
・クッション、ウェットティッシュ、大きなビニール袋は、必要とあれば持っていく事。
・屋根のない球場で、雨予報時はレインコート、ポンチョを用意しておく。
・膝掛け、うちわ、扇子、日焼け止めは、必要に応じて持参する。
球場に入る前からと球場に入って座った時の事を書いてみました。プロ野球観戦楽しんで下さい。
👀初心者プロ野球観戦ワンポイント👀
【ノーアウトランナー1塁での見どころ】
回のトップバッターが塁に出たという事で、守備側は、嫌なランナーが出たという感じです。そして、このランナーをどのように二塁に進めるのかを想像します。
盗塁をするのか、バントで送るのか、はたまたヒットエンドランで進めるのか？
盗塁の成功率が高いと走ります。何故か、ノーアウトで二塁になることによって、より得点にする確率が一気に上がるためです。
盗塁は、足の速いランナーで成功する確率が高い時には、盗塁を仕掛けますが、せっかくノーアウトで出たランナーなので、ギャンブル的なイチかバチかの盗塁は無いとみてよいでしょう。
走れるランナーなのか走らないランナーなのかが見所です。
送りバントをするのか？
一般的には、スコアリングポジションにランナーを進めるため送りバントをします。スコアリングポジションとは、安打1本で走者が本塁に生還できる塁の事をいい、二塁や三塁の事を指します。
守備面では、二塁にランナーを進めない為に、バントシフトをします。
投手は、バントがしやすいボールを投げバントをさせて、1塁手と3塁手は猛ダッシュで前へ、バント処理をして二塁に送球をして1塁ランナーをアウトにすることが必須とされます。
打者は、1，3塁手がバントシフトをしているところに、わざわざバントをすることをしないで、ヒッティングに切り替えたり、サインで守りが前に来たら打てのサインが出たりします。
送りバントもする位置があり、三塁前で三塁手に取らせるバントがベストとされます。
理由は、三塁手がバントを処理することにより三塁ベースが空き、一塁ランナーはあわよくば三塁まで到達できる可能性があるからです。そして、一塁でバントしたバッターをアウトにする場合、一塁側より三塁側の方が一塁送球までの距離が長いため、悪送球のリスクも高くなり、バッターランナーもセーフになる可能性があるからです。
ここでは、送りバントなのか打つのかで、守備陣形も変わってくるので、お互いの様子が見所になります。
ヒットエンドランとは、ランナーは投球と同時に次の塁に走り、バッターは必ず打つ（バットにボールを当てる）、できればゴロを打ち、内野の間を抜ければヒットで大きくチャンスに繋がる。
フライを上げるとランナーは、戻らなくてはいけないので、打者はゴロ必須となる。
ヒットエンドランは、中盤から終盤にゲームの動きがない時、得点の動きがない時にランナーを動かして、成功すれば一気に三塁までランナーを進める事ができ大きなチャンスになります。積極的に序盤からヒットエンドランを仕掛けることもあります。
他には、バットにボールを当てるのがうまくゴロを打てそうなバッターにもヒットエンドランは、有効になるのでサインが出る場合があります。
ヒットエンドランが決まると球場内も盛り上がります。
バッティングとランナーの動きが一瞬の間に起こるので、見所のひとつです。
プロ野球観戦楽しっ！！
つづく
