阪神タイガース・大山・佐藤輝・糸原!!

阪神タイガース

大山悠輔選手についてです。

今シーズン6月は、打率318  本塁打10本とよく打ちました。バッターボックスに入ると打つ気配を感じました。

現在は、コロナの濃厚接触疑いで特例抹消になってしまいました。残念です。

昨シーズンは、4番からいろんな打順を打ちました。直球に強いイメージを持つバッターです。

調子が良い時もあれば、なかなか波に乗れそうで乗れない時もあり・・。マシンに当たった時の打球は、ピンポン玉のように飛んでいく打球、間違いなく主砲と呼べると信じています。

大山選手がどの打順を打っていても必ずと言っていいぐらいチャンスに回ってきます。巡り合わせであり、やはり大山選手が打たないと阪神の勝利にはつながりません。

バッティングは、難しいものですが数少ないチャンスでV打を打ち勝つことを願っています。

守備では、1塁手、3塁手とソツなくこなすところは、ユーティリティな部分を見せてくれています。

今シーズンも打撃に磨きをかけてホームラン量産、V打量産めざして頑張れ。

頑張れ大山選手!!

◼◼◼◼◼簡単プロフィール◼◼◼◼◼

3 大山悠輔

1994年12月19日

茨木県出身

白鷗大学より

右投右打

181㎝/89kg

16年ドラフト1位

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次に、佐藤輝明選手です。

今シーズンは、本塁打こそ少々少ない感がありますがヒットを打ち、打点を刻んでいる事は昨シーズンとはまた違う佐藤選手を見ることができています。

昨シーズンは、大きな話題になった佐藤選手です。

中でも度肝を抜いたのが、横浜ベイスターズ戦国吉選手からの場外ホームランでした。ピンポン玉のように場外に消えていった打球は、今も忘れられません。凄かった~。

前半戦はここぞとばかりに、ホームランをよく打ってくれました。24本のホームランは、ルーキーイヤーでは素晴らしいものがあります。

後半は、安打が出なく苦しんでいましたが60本目で安打が出ました。

何が凄いって、59本も安打がなくても、シーズンを通して100安打以上打っていて打率も238もあるという事です。

いかに前半活躍したかがわかると思います。

今シーズンは、選球眼も昨シーズンより見極めが出来ているので、ヒットにもつながっています。

昨シーズン後半戦は、インローの落ちる球で仕留められていたので、今シーズンはインローの球を見極めてホームランを量産、V打も放って活躍してもらいたいものです。

頑張れ佐藤輝選手。

◼◼◼◼◼簡単プロフィール◼◼◼◼◼
8 佐藤輝明

1999年3月13日

兵庫県出身

近畿大学から

右投左打

187cm/94kg

20年ドラフト1位

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最後に、糸原健斗選手です。

糸原選手は、私の中ではチームの中に1人はこのような選手がいて欲しいと思う程の選手であります。

いつしかキャプテンをやり頑張っていた年もありました。リーダーシップあり人柄も良いのでしょう。😊

ゲームでは、いろいろな場面をお膳立てしてくれることもあり、チャンスの時は、キッチリヒットを決めてくれたりとやってくれます。

今シーズンは、糸原選手らしくない打撃で苦しんでいる場面をよく見ました。徐々に調子をあげてきて、糸原選手らしさが戻ってきているように感じます。

今年も粘り強い、渋いヒットがたくさん出ることを期待しています。

余談にはなりますが、私的には糸原選手と高山選手の関係が気になります。というのも大学時代は、明治大学の先輩後輩で、糸原選手の方が先輩になります。

阪神タイガースでは、高山選手が15年ドラフト1位です。糸原選手は社会人野球を経て16年ドラフト5位です。プロでは、高山選手の方が先輩に当たります。

ねじれ現象で私が野球をやっていた経験から、何とも複雑な心境なのが今の今まで続いています。

糸原選手と高山選手の会話を聞いてみたいものです。👂

糸原選手、今年もたくさんのチャンスメイクしてリーグ優勝に向かって頑張って下さい。。

頑張れ糸原選手!!

◼◼◼◼◼簡単プロフィー◼◼◼◼◼

33  糸原健斗

1992年11月11日生

島根県出身

JX-ENEOSから

右投左打

175cm/78kg

16年ドラフト5位

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