プロ野球観戦をしていると飲み物は、必要になります。🥛
そこで、今日はプロ野球観戦時の飲み物についてお話ししていきます。
水分補給は、大切。
これから暖かくなる季節になってくると、野球観戦での水分補給は、大切でもあり楽しみでもあります。🥛🍺
大切な部分は、しっかり水分補給をしないと脱水症状をおこして体調が悪くなってしまい、野球観戦どころではなくなってしまうという点があげられます。
なので、水分補給ぐらいとたかをくくってはいけまん。。
飲料水は、割高。
球場の中ではもちろんペットボトル等でソフドリンクを販売しているので、購入するのも全然ありです。💭
が、球場内だと飲料水が割高なのが少々気になります。😥
球場だとペットボトル1本150円前後で販売していたりするものです。
球場にもよりますが、自動販売機より若干高めの時もあったりします!?💦
お家の近くの量販店に行って可能な限りペットボトルを買ったほうが、1本100円前後で買えます。特売日の時と重なれば1本100円より安く、球場の半額ぐらいで1本が買える時もあります。
でも、ペットボトルをたくさん持っていくと、
重たいよね!!
そう、そのとおり。でもね、これから楽しい野球観戦が待っているのに少々荷物が重たくても足取りは軽く、お財布にも優しいのです。
飲み物も飲んでしまえば、帰りは荷物が軽くなるから大丈夫です。👌
そして、持っていく水分量は、野球の試合は、およそ2~3時間です。
球場への行き帰りの時間を足して、自分がどれくらい水分補給が必要かを計算して持っていくのがよいでしょう。
コカ・コーラ アクエリアスハンディパック 300g×30本
球場内への持ち込み注意!!
ただし、ソフトドリンクもアルコール類も球場内へ持ち込むときの荷姿に注意が必要です。
これを、間違えてしまうと持ち込めない場合があります。
荷姿には、ペットボトル、ビン、缶、紙パック等々あります。
特にビン、缶は、球場内に投げ込まれたりすると危険などで、持ち込みを禁止している球場が多いです。持ち込みの際は、行く球場のホームページなどで確認し、規則に従って持ち込むようにしましょう。
ほぼほぼペットボトルは、持ち込めるところが多いです。
そこでちょっと失敗した例を挙げておきます(私ですが💦💦💦)缶ビールを持ち込もうとした時でした。
ある球場で、缶ビールをたくさん買い持ち込もうと思ったら、缶での持ち込み禁止。一緒に行った友人も巻き込み、中身をすべて紙コップに移す始末。
挙句の果てに友人は、ぬるくなっちゃうから飲むかと!?🍻
試合前に私を含め友人一同出来上がってしまったという、何とも野球観戦をしながらの飲み物を楽しむ事が出来なかったという失敗でした。
そしてビールを飲みながらの観戦は、ビール好き野球好きにとっては、格別なひと時になります。球場の雰囲気を味わいながらのビールは、最高です。
アサヒ スーパードライ 350ml 6缶
球場では、ビール(お酒)の売り子さんはたくさんいますが、ソフトドリンクの売り子さんが少ないと感じるかもしれません。なのでソフトドリンクの持ち込みはありだと思います。
売り子さんのビールも1杯少々高めですが、ソフトドリンクを節約した分ビールにつぎ込むのいいと思います。
売り子さんが紙コップに冷たいビールを注ぎ、それを飲む瞬間は至福の時です。『うまいっ!!』✌
アルコールは、持ち込み禁止の球場が多いので、こちらも球場ホームページで確認してから持ち込むようにしましょう。
ちなみに、バンテリンドームナゴヤの球場は、飲食物の持ち込みは禁止です。
少し荷物にはなりますが、水筒に飲料水を入れていく手もあります。
楽天生命パーク宮城の球場では、800㎖以下の水筒を1人1本までの持ち込みが可能になっています。特別、荷物の量が気にならない方は、水筒を持っていくのも一つの方法です。
パール金属(PEARL METAL) マグボトル マットブラック 500ml ワンタッチ マイカフェマグ HB-4785
飲み物に関しては、持ち込み禁止の規則が球場によってまちまちなので、球場のホームページをよく確認して、規則に従って楽しくプロ野球観戦をしましょう。
👀初心者プロ野球観戦ワンポイント👀
【ノーアウトランナー2塁での見どころ】
回の始めからノーアウトランナー二塁、得点に結びつく塁にランナーがいる事になります。
守備面では、バッターによって、どの方向に打球が飛ぶか、又は、投手がアウトコース、インコースを投げ分けどこに打たせようとするかで守備陣形も変わってきます。
三遊間方面を予想するなら、遊撃手は定位置近くで守りたいので、二塁の牽制に入るのは、二塁手が入れる位置になります。一二塁間は、少し空き気味の守備になります。
連動して、外野もレフトよりの守備になったりします。
逆に、一二塁間方面を予想するなら、二塁手は定位置近くで守りたいので、二塁の牽制に入るのは、遊撃手が入れる位置になります。三遊間は、少し空き気味の守備となるわけです。
同じように、外野はライトよりの守備になります。
1,3塁手は、ライン際を締めて守備をしていると良いでしょう。観察してみてください。
理由として、1,2塁間、三遊間にヒットされても二塁ランナーがホームに帰ってくるのは、様々な状況によります。浅めのレフト前、ライト前ヒットならホームに帰ってくるのは厳しくなります。
1塁、3塁線を抜けていくと長打コースになるため、2塁ランナーがホームに帰ってくる確率が上がるためです。
広角に打てるバッターの場合外野は、全て定位置で守るときもあります。どちらかに寄ってしまうと、寄った逆のエリアに、ヒットゾーンが広くなってしまうからです。
ヒットを打つことがうまいバッターやチャンスに強いバッターに打順が回ってきた時は、外野は、少し前に来てバックホームに備えることもあります。僅差で、1点も与えられない時などです。
守備陣形には、思惑が入ってくるので見所があります。
攻撃側は、手堅く三塁に走者を送る、送りバントもあります。
この時も三塁手に取らせるための、三塁前のバントがベストだと考えます。
バントの場合、三塁手は、二塁ランナーがいるため、三塁ベースにいて二塁ランナーを待ち受けアウトにしたい考えを持っていますが、三塁前にバントしたボールが転がってきたら、三塁手は三塁ベースを離れないわけにはいかないからです。
そして、遊撃手が三塁ベースに入らないと、三塁ベースは空いている状態になり、二塁ランナーは、悠々セーフになって攻撃側が有利となります。
攻撃側もどのようにランナーを進めるかが見所になります。
プロ野球観戦楽しっ!!
つづく