今日は、プロ野球観戦で、レプリカユニフォームを着ての応援で、よりテンションをあげる方法をご紹介します。
レプリカユニフォームは、必要か必要でないか!?
応援にあたって、レプリカユニフォームが必要か必要でないかと聞かれたら、間違いなく必要です。
レプリカユニフォームを着ていた方がテンションもあがるし、応援としての一体感が生まれてきます。
チームの一員になったような気分も味わえます。
だからと言って、レプリカユニフォームを全ての方に身につけてというお話しでもありません。
プロ野球観戦は、初心者でもベテランでも楽しく応援出来る事が1番です。
レプリカユニフォームを着る事によって雰囲気から楽しむ事ができます。
雰囲気を楽しむ事は、とても大事です。テレビでは、その場の雰囲気を感じることができないからです。
球場で、今いる席から周りを見渡して下さい。
どれだけの人がレプリカユニフォームを着ているでしょうか?
私が観戦した時は、内外野とも7割ぐらいの人がレプリカユニフォームを着ていました。
着ている人が多かったからなのかは、わかりませんが球場内の雰囲気は熱気があり、よく盛り上がりました。
レプリカユニフォーム、自分の好きな球団、好きな選手の背番号が入ったものを着ると一層テンショ上がりまくりです。
オマケに、なんでその選手が好きかのウンチクが自分の心の中で言えれば最高です。(仮に恥ずかしくければ、人前で言っても全然大丈夫です^_^)
なぜここでウンチクが必要なのか?
好きな選手の事をよく知らないと、ウンチクを言うことができません。
ウンチクが言えた事に対して自分のテンションが上がっていくことに気づくことでしょう!!
野球観戦は、自分1人がテンションが上がり楽しむ事ができれば🆗なのです。
勿論、家族、友達みんなで共有して楽しめればより一層テンションあがりまくりで🆗です。
レプリカユニフォームにワッペンなどを付けたり、自分だけのオリジナルユニフォームを着ている人もいます。オリジナルのユニフォームを作成してくれるところもあるので、要チェックです。
ホーム用、ビジター用といろんな柄があるので、気に入ったレプリカユニフォームをチョイスするといいでしょう。
レプリカユニフォームもデザイン、素材など様々で値段も1万円弱の物もあれば、1万円より高い物もあります。
安い買い物ではないので、よく吟味して購入する事をおススメします。
来場日がレプリカユニフォームの無料配布日だったり・・
ラッキーな日に当たると、来場した日がレプリカユニフォームの無料配布があったりする時があります。
イベントユニフォームというものですが、その日は、配布されたユニフォームをきている人が大勢を締めます。
事前に配布されるかどうか確認しておくと、当日カブる事なく、配布されたユニフォームを心置きなく着る事ができます。
ユニフォーム配布がない日でも、レプリカユニフォームを自宅から着用しても大丈夫🙆♂️🙆♀️
電車の中等目立ちますが、球場近くになってくれば仲間が増えてくるので、テンション上がります。
ちなみに、千葉ロッテマリーンズは、ホームでの試合は白色ベース、ビジターでの試合は黒色ベースとカラーリングが大きく違うので、間違えて着ていってしまったら1人だけ浮いてしまう事になりかねませんね😅よくよく確認してから着用してください。
あと、当日試合開催チーム以外のレプリカユニフォームを着るのは、マナー違反とされるところもありますので、注意して下さいね。
何にしても、レプリカユニフォームを来て、周りの雰囲気に溶け込み楽しめれば、テンション上がるの間違いなしです。
自分に合ったレプリカユニフォームを探してみてはどうですか。
👀初心者プロ野球観戦ワンポイント👀
【ノーアウトランナー3塁での見どころ】
守備側としては、ヒット、エラー、パスボールでも得点されてしまうので、ピンチです。
ヒットなら勿論得点になるのですが、内野ゴロエラーだったり、内野安打でも得点されてしまいます。
投手の牽制暴投は、得点を与えてしまうことになり、打者との対戦では、ワンバウンドになりやすいフォークボールでの勝負が厳しくなります。フォークボールが勝負球の投手はリスクを生みかねない事態となってしまいます。
この場面、投手として三振が取れれば好ましいです。
序盤から中盤までは、投手はバッター勝負で、守備もほぼ定位置になります。
終盤1点差ゲームの時、もしくは9回裏サヨナラの場面などは、内外野ともに前進守備で得点阻止に備えます。
9回裏に1点入ればサヨナラの場面では、三塁ランナーがホームに帰れば試合が終わってしまいますが、打者がランナーになっても問題ない時は、好打者に打順が回ってきた時は、際どいボールを投げて四球にさせたりもします。ヒットを避けるためです。極端に言うと、二人四球で歩かせて、満塁にさせた方が守りやすくなります。
ツーアウトの場合ですが、内野はどこに投げてもアウトが取れるからです。
終盤1点が欲しい攻撃側は、守備が深い場合は、スクイズの攻撃もあり得ます。守備陣形を見るのもポイントです。
9回裏のサヨナラの場面では、プロ野球でスクイズは、ほぼないです。持論ですが、プロはこの場面でスカッとヒットを打ってサヨナラを演出するのがプロ野球の醍醐味だと思うからです。
攻撃側の見所は、三塁走者の判断が見所になります。
ゴロで「ゴー」なのか、ゴロでも強いゴロ、弱いゴロがあるので、判断が意外と難しいです。外野に上がったフライやライナーは、打球の行方をしっかり見てから走れば間に合います。
ファウルフライの捕球する位置でランナーがタッチアップで走ることもできます。浅いファウルフライは、守備側も取りますが、深い(ホームから遠い位置)ファウルフライは、あえて取れても取らないこともあります。タッチアップで得点されてしまうからです。
ノーアウトランナー三塁は、守備も攻撃も大チャンスで大ピンチの場面なので、見所いっぱいです。
プロ野球観戦楽しっ!!
つづく